引っ越しの際、やることが多すぎて何から始めたらいいのかわからない。という方は多いはず。
この記事では、引っ越しする際にやることを順番にまとめました。
必要な手続きや準備をしないまま、引っ越し当日を迎えることがないように、順番に少しずつ進めておくといいですよ!
1、引っ越し先・入居日を決める
まずは、不動産仲介会社に行き、引っ越し先のお部屋を決めましょう。
ポイントは、初めから不動産仲介会社を1社に絞らないということ。
不動産仲介会社によっては、仲介手数料が安くなったり、キャッシュバックがもらえたりしますので損をしないように、2社以上で比較することをおすすめします。
利益重視の不動産仲介会社だと不要なオプションを、さも当然のように付けてくることがありますが、比較することで気付くことができます。最近では、入居前の部屋に消臭スプレーを撒くだけで「消毒料」として18,000円を請求していた仲介会社が話題になりました。
もしも、不要なオプションがついていたら、交渉して外してもらうか、別の仲介会社を使って契約しましょう。
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2、退去の連絡を入れる
引越し先と入居日が決まったら、現在住んでいる住居の管理会社やオーナーに退去の連絡をしましょう。
入居時に交わした契約書を引っ張り出して、「借主からの解約申し入れは、退去日の〇ヶ月前までとする」といった契約解除に関する記載を確認してください。一般的には、退去の1ヶ月前までに連絡が必要という契約が多いです。
退去の手続きが遅れると、家賃を余分に支払うことになりますので、非常にもったいないですよ。
月極駐車場を契約してる場合は、解約の連絡を忘れずにしておきましょう。
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3、引越し業社に見積り依頼・予約
今住んでいる住居の退去日が決まったら、できるだけ早めに引っ越し業社の予約をしておきましょう。
引っ越し業社の混み具合によっては、すぐに予約できないこともありますので、ギリギリにならないよう時間に余裕を持って進めてくださいね。
※ 特に、引っ越し繁忙期の2月、3月は早めの予約が必要です!
業社によって引っ越し金額が大きく変わるため、一括見積りサイトを利用して、複数社に見積りを出してもらい、最もお得な金額で依頼できる業社に任せるといいですよ。
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4、ネット回線の解約・移転の連絡
自宅で利用していたインターネット回線の解約、移転の手続きを行います。
お得に引っ越ししたい場合は、今まで使っていたネット回線は解約して、別のネット回線に乗り換えることをおすすめします。
理由は、ネット回線を乗り換えることで数万円のキャッシュバック特典がもらえるから!
ネット回線を移転する場合と、ネット回線を解約して乗り換える場合、どちらにしろ開通工事が必要になりますので、掛かる手間はほとんど変わりません。それならキャッシュバック特典をもらった方がお得です。
※ ネット回線を解約するタイミングによっては違約金・解約料が発生する可能性があります。しかし、金額は1万円前後が一般的なので、違約金・解約金を払ってでもキャッシュバック特典をもらった方が得をするケースが多いです。(回線の解約時に違約金・解約金について確認してみてください。)
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5、大型ゴミの収集依頼・不用品の処分
引っ越し先が決まったら、新居に持っていく家具・家電と、引っ越し前に処分する家具・家電を選別します。
処分する家具・家電については、「売る」「捨てる」「あげる」の3つの処理方法があります。
まずは、近所のリサイクルショップに電話し、不用品を買取ってもらえないか確認しましょう。
買取してもらえない家電・家具は、処分してもらうにもお金がかかりますので、フリマアプリや地域の掲示板(ジモティーなど)で引き取ってくれる人を探してみてください。
そこまでして、引き取ってくれる相手が見つからなかったり、すでに壊れている家具・家電については、市区町村の粗大ゴミセンターへ電話し、回収の予約をします。
すぐに来てもらえるわけではありませんので、退室予定日の3週間くらい前までには電話をしておきましょう。
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6、使わない物から荷造りを始める
まずは荷物を入れるダンボールを手に入れましょう。
基本的には、引っ越し業社から無料提供されるダンボールを使い、足りなければ近所のスーパーやホームセンターから譲ってもらうといいですよ。
はじめは、日常生活で使わないもの(季節外の洋服、本、CD など)から荷造りしてください。
当然ではありますが、退室日まで生活していく上で必要な物は、最後の最後まで残しておきましょう。
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